2011年11月2日
先週23日、井の頭公園にてTERATOTERA祭りの特別企画である、「オーケストラTOKYO-FUKUSHIMA!」が開催されました!
この日は、とても天気に恵まれ、暑くも感じる1日でした。
このイベントには、大友良英さん、七尾旅人さん、原田郁子さん、ピカ☆さんを中心に、福島の方々が約30人、一般公募の方々が250人ほどと、とても大人数の方々が参加されました!
総勢300名ほどで、午前中から井の頭公園西園グランドにて、リハーサルが開始!
お昼はグランドでそのままランチ交流会です。ござを敷いて、すでに音楽の演奏があちこちで行われる中、思い思いにお昼休みを過ごされていました〜。
そして、14時からいよいよ本番!
すでに西園グランドでは福島や一般公募の方々が盛り上がりを見せていました!
深川バロン倶楽部の方々などが、井の頭公園全域を練り歩きます。
井の頭公園になにげなくこられていた方の注目も多く集めていました。
そして、それぞれのパレード部隊は西園グランドへと向かっていきます。
15時には、ほとんどの部隊が集まり、盛り上がりもピークへ。
大友さんら4人の指揮に合わせて、即興演奏が繰り広げられました!
初めて集まる仲間で奏でられた音楽、予想もつきませんでしたが、ちゃんと音楽になってます。
感動のひとときでした・・!
総勢3000人ほどの人が集まり、大盛況だったオーケストラ。
あっという間の一日でした。
スタッフの皆様、丸一日おつかれさまでした!
2011年11月2日
10月22日(土)に未来美術家 遠藤一郎さん「未来龍東京大空凧」のワークショップが行われました。
この日は朝から雨・・・。
当初は井の頭公園グランドにてゴザを敷き、ゴザの上で凧にメッセージを描き、凧を繋げ、
連凧にして空に上げる予定でした。
急遽、ショッピングセンター「アトレ」にて凧の制作。
皆さん、思い思いの言葉、絵を描いていきます。

ワークショップを始める頃には、朝からの土砂降りが一転、雨がやんだのです。
メッセージを描いた凧を持って井の頭公園へ移動。
みんなのメッセージ入りの凧を繋げていきます。

そして大空へ

見事な「未来龍東京大空凧」でした。

「FUKUSHIMA」から朝一で遠藤さんのバスに乗り参加して下さいました、皆様、
東京から駆けつけて下さった皆様、
凧隊の皆様、
テラッコ、
遠藤一郎さんで集合写真。
ほんとうに皆様、お疲れさまでした。

2011年10月28日
ぽかぽか陽気に恵まれた先週の日曜日、吉祥寺パルコの屋上では、
松原壮志朗さんによる人形劇が上演されました。その様子をお届けしたいと思います。
松原さんは2009年より、ライブ演奏とともに人形劇を上演してきました。
演奏バンドの編成はその都度変わりますので、毎回雰囲気が異なって感じます。
ちなみに今回のバンドは、テラッコ3人が参加しました!

人形劇「信頼」は3部構成で、劇中には松原さん作詞作曲の歌が組まれてあります。
どれも耳に残りやすい、思わず一緒に歌いたくなる曲です。ぜひ聞いていただきたいです!

また、今回の人形劇には「闇」のイメージをレイヤードに入れたいというご本人の意向により、
劇の終わりに、谷川俊太郎さんの『闇は光の母』という詩が読まれました。
あらためてこの詩をじっくり読み返すと思わず鳥肌立ちました。
実際人形劇をご覧になった方のご意見をぜひお伺いしたいです。
またまたお祭りは30日まであります。
週末もイベント盛りたくさんですので、ぜひぜひ遊びにいらっしゃってください!
2011年10月27日
22日土曜日18時から、オープニングパーティー&ダンスが吉祥寺の東急百貨店屋上で行なわれました!
前日からの雨、天気予報では雷マークまで出ていて半ば諦めかけていたのですが、前夜に出演者さまから「雨でも踊りたいです!」という熱いお言葉をいただき祈っておりました、当日もそのお気持ちにお答えして開催を決定いたしました。晴れ男・小川総合ディレクターの力を信じて!
午後から運良く雨があがって(おおっ!)ダンスのリハーサルは着々と進み、暗雲立ちこめる中パーティーの飲み物やご馳走が運ばれていきます。テラッコたちは大忙し。

いよいよ暗くなってまいりました…。
開場!お客様がどんどんいらっしゃいます!テラトテラ祭り参加の作家さん、福島からバスでいらしたオーケストラFUKUSHIMA!の皆さま、開催を聞きつけたお客さま、などなど総勢200名様以上!

小川ディレクターの挨拶の後、一夜限りのユニット・ 森川次朗×フロム東京さん のダンスが始まりました。


震災後の吉祥寺の街への思いと踊ることへの思いを重ねた作品「寺ガール」。笠嶋さんの美しい歌声、森川さんと前川さんのパワフルでしなやかなダンスに見とれ、会場は静まり返りました。この会場に集まったひとりひとりに、きっとそれぞれの心の揺れがあったのだと改めて気付かされました。
KENTARO!!さん 「テラトテラとダンス」。曲はご本人のオリジナルです。身体能力もさることながら会場をフルに使った演出にワクワク!ステージを飛び出し遊具で遊ぶ子供達と即興ダンス。デパート屋上ならではです!クライマックスでは延々とひたすら体一つで受け止め踊り続ける姿に涙する人が何人も…。なぜか号泣です。

福島からバスでいらしたオーケストラFUKUSHIMA!の方々が 大友良英さん 指揮の下サプライズで演奏してくださいました!!

鍋、机、お風呂の椅子、ピアニカ、笛…、自由!テラッコの娘さんも混ざって一緒にステージへ。大人の心が洗われる瞬間でした…。
皆さん、とても明るくてなんと言っても楽しそう。その姿を見て、ふと胸の奥で走りっぱなしだった何かが立ち止まったような…。
井の頭公園のパレードは大成功でしたね!その前夜祭にもなりました。
ダンス、オーケストラ、歓談…、楽しい時間は過ぎていきます。
テラトテラ祭り総合ディレクター 小川希氏(晴れ男) 。終演まで雨は一滴も降りませんでした、さすがです。

20時。名残惜しさを残したままパーティーはお開きに。
テラトテラ祭りオープニングパーティー&ダンス、沢山の方にご来場いただき本当にありがとうございました!
2011年10月18日
「店長会議」のイベント告知です!
実は、オープニングイベントの前日、吉祥寺地域の文化を支えている店長さんが集まって、「今、この街に、そして私たちに何が必要なのか?」を皆で考えます。
▼集まってくださる店長さんはこちらのお店の店長さんです。
Art Center Ongoing、STORE、百年、シルバーエレファント、PARADA、Roundabout
バウスシアター、おふくろ屋台、108号室、momocurry
□日時:10月21日(金) 19:00~21:00(開場:18:45)
□会場:武蔵野商工会館5F 入場無料 定員40名
詳細は、こちら→店長会議・シンポジウムのご案内
観覧希望の方は、どなたさまでもお気軽にお越しくださいませ!
2011年10月18日 7:55 PM
| tanaka
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テラッコの日常
2011年10月18日
意味を破壊する、意味の在処を問う。ギアやチェーン、マシンなどを使用し、奇想天外な発想の作品を制作するタムラサトルさん。
TERATOTERA会期中はPARCO屋上に「バタバタ」と描かれたTシャツを回すアルミパイプを利用した作品を展示する予定です。それは遊園地の空中でクルクル回るブランコを連想させてくれます。

▼今回発表する作品のテーマやコンセプト、込めた思いは?
Tシャツが回転する棒に取付けられバタバタとはためくのですが、それにはバタバタという文字がデザインされています。《バタバタするTシャツ》というタイトルと作品がほぼ同じ状況にあり、さらにそのバタバタという擬音語が作品の大きな要素として盛り込まれているのです。過去の展示では生成りの綿布を使用していたのですが、パルコはファッションテナントが多く入っているビルなので、なにか身につけるものを使おうと意識しました。
▼TERATOTERA祭りのメインテーマ「post」は3.11以降のアートや表現のあり方を探るべく打ち立てられました。タムラさんにとってアートや表現はどのようなものですか?
ここ数年、作品を作ることは経済的にも費やす時間的にもようやく仕事と言えるようになってきました。3月11日以前であろうと以後であろうと、この状態を続けていけるようにと強く思っています。アートや表現は、なんていうか平たく言って生活するための仕事なんですよね。
▼3.11以降アートや創作活動に対して意識は変化しましたか?
意識の変化はないつもりなんですが、作るペース・発表するペースが早くなりましたね。
なにかあせってるんですかね。
▼TERATOTERA祭り来場者の方へメッセージをお願いいたします。
風が強い屋外という難しい条件のもとの展示ですが、その中で何か新しいものを見つけたいと思って制作しています。それが来場者の方々にもお見せできれば、いい展示になったと言えるんでしょうね。
タムラさんもおっしゃっているように、PARCO屋上は時折強い風が吹きます。作品と風が一体化したとき、新たな笑いが起こるかもしれません。
2011年10月18日
清潔であること―私たちは知らず知らずのうちに、清潔に保たれた空間に、当たり前のように暮らしている。しかし過剰な までの洗浄・ごみの収集は本当に必要なものまで奪ってしまうような錯覚に陥る。今まで「クリーナーズ・ハイ」というテーマで、清掃/ごみを作品に取り入れ てきた岩井優(いわいまさる)さん
TERATOTERA祭り会期中は、ハーモニカ横丁の店舗を掃除したタオルをつなぎ合わせて旗をつくり、ハーモニカ横丁の入り口に掲げると共に、掃除の記録写真を展示する予定です。今回は実際に広報も清掃のお手伝いをしながらお話を伺いました。

▼今回発表する作品のテーマやコンセプト、込めた思いは?
今回はみなさんが掃除してくれたタオルを使って旗をつくって、会期中に旗を振ってもらいます。写真やパフォーマンスだけでもないし、旗つくったら終わりと いうわけでもありません。それから様々な人に作品に関わってもらう、っていう状況を作りだしてもいます。全体通して作品になるのかなと。旗は何に使うのか と考えたときに、呼び掛ける時や結束する時ですよね。声には出さず、ただひたすら振ってるだけですけど、それを街行く人に見せられたらと思います。「なぜ あそこで旗を振っているんだろう?」って。
▼TERATOTERA祭りのメインテーマ「post」は3.11以降のアートの表現やあり方を探るべく打ち立てられました。岩井さんにとって、アートや表現はどのようなものですか?
誤解を恐れずに言えば、僕にとっての「言い訳」。欲望の弁解法。
▼3.11以降、アートや創作活動に対して意識は変化しましたか?
まずそのような質問を常に受けるという環境的な変化が大きいです。それから創作に関しては、作品と震災のシンクロニシティと付き合わざるをえなくなりまし た。その体験をどのように咀嚼していくのか、それ自体がまた制作態度になっていくのだと思います。例えば数年前からプリントした写真を洗剤で洗って、再度 プリントしてっていうのをやっていたんですが、被災した写真と似たような写真ができてしまう。では今、同じように写真を洗って作品をつくれるか?と違う方 向から突きつけられます。
▼TERATOTERA祭り来場者の方へメッセージをお願いいたします。
お疲れさまです(笑) 僕は会期中いないのですが、ぜひ楽しんでってください。せっかくなのでなにか持って帰ってほしいです。

ちなみにこの清掃は女性のみで行われました。これにはハーモニカ横丁の歴史と深い関わりがあるのです。その真相を確かめに、旗のなびくハーモニカ横丁にぜひ足をお運びください。