TERA English

【募集を〆切りました】TERA English

『TERA English』は、作品展示やアートプロジェクトなど、現場で必要とされる基本的かつすぐに使える英語表現を身につけるための連続講座です。アートプロデュースに興味のある人をはじめ、アーティストやギャラリストにを対象としています。作品についてのディスカッションやレジデンスプログラム(AIR)に参加することを想定した英会話など、アートにまつわる英語を毎回の授業で実践しながら学んでいきます。
アートの現場で英語でのコミュニケーションが必要な方、海外のレジデンスプログラムに参加したいと思っている方、また英語を使う機会がなくて困っている方など、英会話初心者でも気軽に受講できるプログラムになっています。とにかく英語でアートについて話したい!そんなみなさまの応募をお待ちしています。 ※ 本プログラムはTokyo Art Research Labの一環として実施しています。

講師:弘川有希絵(Art Center Ongoing)、内藤貴美子(Art Center Ongoing)

基本情報

講座期間 【初級クラス】2015年7月22日〜2016年2月10日 隔週水曜日 全15回 19:30〜21:30
【中級クラス】2015年7月29日〜2016年2月17日 隔週水曜日 全15回 19:30〜21:30
会場 アーツカウンシル東京ROOM302
(東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F])
参加費 各クラス 50,000円
定員 初級・中級 各20名 ※申込多数の場合、受講者は面接により決定します
対象
  • ギャラリーやアートイベントのスタッフで、英語でのコミュニケーションが必要な方
  • 海外のレジデンスプログラムに参加したいアーティストやディレクターをはじめとしたアート関係者

英語力の目安

本講座では、アートに関連した内容の英文を読んだり、それについて話したりする場を設けます。高いレベルの英語力は必要ありませんが、以下の英文の内容をある程度理解することができる方を対象とさせていただきます。
[目安]
1-2は理解できるが3-4は少し難しいという方 ー 初級
1-4までほぼ理解できるという方 ー 中級
※辞書使用可

1. An artist is a person who creates art. A curator is a person who researches and manages a collection and organize exhibitions.

2. Artist-in-residence programs are to invite artists and curators for a time and space away from their usual environment. They often provide a time of reflection, research, presentation and production.

3. Marcel Duchamp was a pioneer of Dada, a movement which gave us a new perspective of what art should be and how it should be made. In his early years, Duchamp succeeded as a painter in Paris. But he soon gave up painting almost entirely to say “I was interested in ideas — not merely in visual products.”

4. In the 1960s, artists in the U.S., Europe, and Latin America began experimenting with art that emphasized ideas instead of a physical product. In 1967, an artist, Sol LeWitt, gave this new art a name in his essay “Paragraphs on Conceptual Art.” He wrote, “The idea itself, even if it is not made visual, is as much of a work of art as any finished product.”

 

申込方法

件名を『TERA English申込み』とし、以下ご記入の上、メールまたは郵送にてお申込みください。
※お預かりした個人情報は、主催者から今回の講座のご案内のみに使用し、厳重に管理します。

1、お名前(フリガナ)
2、郵便番号
3、住所
4、電話番号
5、メールアドレス
6、年齢
7、所属
8、ご希望のコース(初級・中級)
9、面接希望日(第一希望、第二希望)※

※面接希望日について
Skypeまたは電話で5分程度の面接を行ないます。基本は日本語ですが、英語での簡単な質疑応答もしていただく予定です。下記日程19:30~21:30より、第二希望までお選びください。後日、事務局より面接日時をお知らせいたします。
2015年7月8日(水)、7月9日(木)、7月10日(金)、7月11日(土)、7月12日(日)

申込先

メール tera-english@teratotera.jp
郵送先 〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7 Art Center Ongoing内 TERATOTERA事務局宛

応募締切

2015年6月30日(火)(メールは23:59)必着

受講決定日

2015年7月15日(水)
お申込みいただいた全ての方にメールでご連絡します。

レッスンの基本構成

初級
自己紹介、作品紹介、ネットワーキングに必要な基本的な英語を身につけます。そのため、文法解説・簡単なリーディング・リスニング・スピーキングのトレーニングを繰り返すことで、シンプルでも、確実に使える英語表現を増やしていくレッスンとなっています。文法や語彙力の強化はもちろん、外国の方から英語で話しかけられたときに固まってしまわないように、英語に対するメンタルブロックを外すことを大切にします。
前半 簡単な雑談:近日中の出来事を話す
クイズ:復習のための小テスト
エクササイズ:ゲームなどで楽しみながら実際に英語をつかってみる
シチュエーション英会話:特定のシチュエーション(主にAIR)での会話表現を学ぶ
文法解説:英語を理解するうえで必要な文法のポイントを解説する
後半 有名アーティストについて英語で読もう・聞こう・話そう
―有名アーティストについて書かれている英語記事やインタビューから、肝となる箇所の文法や単語の使い方を理解し、使えるようにする
―アーティストやキュレーターが話している英語を聴き、重要な部分を理解できるようトレーニングする
―作品やアーティストについてシンプルな英語で話せるように練習する

中級
作品紹介、ネットワーキング、ディスカッションをするのに必要な英語を身につけます。リーディング・リスニングはもちろん、スピーキング・ライティングのアウトプットスキルのトレーニングも含まれたレッスンになっています。相手に自分の言いたいことを伝えるための英語の表現力を養います。
前半 簡単な雑談:近日中の出来事を話す
ワークショップ:applicationやメールの書き方、フライヤーの作り方、インディアンポーカー等
シチュエーション英会話:特定のシチュエーション(主にAIR)の会話表現を学ぶ
現代アートの英会話ワンポイントレッスン:作品ジャンルを絞って解説し、語句の応用を考える
後半 有名アーティストについて英語で読もう・聞こう・話そう
― ステイトメント、作品解説、展覧会レビューなどを読む
―実際にアーティストやキュレーターが話している英語を聞く
―ディスカッションなど

 

スケジュール・各回テーマ

初級日程 中級日程 タイトル・講師
第1回 7月22日 7月29日 前半:自己紹介 / コース概要説明
後半:Listening Quiz (実力チェック)
第2回 8月5日 8月19日 前半:自己紹介 / コース概要説明
後半:絵画 - 絵画の有名アーティストについて
   (会田誠、バンクシーなど)
第3回 8月26日 9月2日 前半:AIRに応募する②
後半:彫刻 - 彫刻の有名アーティストについて
   (宮永愛子、クーンズ、ハーストなど)
第4回 9月9日 9月16日 前半:レジデンスに着いたら
後半:インスタレーション
    - インスタレーションの有名アーティストについて
   (ボルタンスキー、塩田千春など)
第5回 9月23日 9月23日 ゲストトーク①(外国人アーティスト) ※初級・中級クラス合同
第6回 9月30日 10月7日 前半:自分の作品について簡単に話す
後半:映像 - 映像の有名アーティストについて
  (フランシス・アリス、ピピロッティ・リストなど)
第7回 10月14日 10月21日 前半:担当者に展示プランについて話す
後半:写真 - 写真の有名アーティストについて
  (やなぎみわ、シンディ・シャーマン、森村泰昌など)
第8回 10月28日 11月4日 前半:展示の告知をする
後半:ポリティカルアート
    - 有名なポリティカルアーティストについて
  (遠藤一郎、Chim↑Pom、艾未未など)
第9回 11月11日 11月18日 前半:ギャラリーに来たお客さんと話す
後半:リレーショナルアート
    — 有名なリレーショナルアーティストについて
  (リクリット・ティラバーニャなど)
第10回 11月25日 11月25日 ゲストトーク②(外国人アーティスト)※初級・中級クラス合同
第11回 12月2日 12月9日 前半:オープニングパーティー
後半:パフォーマンス
    — 有名なパフォーマンスアーティストについて
  (マリーナ・アブラモヴィッチなど)
第12回 12月16日 12月23日 前半:帰国するにあたって
後半:国内外の有名なアート施設・アートイベントについて
第13回 1月13日 1月20日 受講生によるプレゼンテーション①
第14回 1月27日 2月3日 受講生によるプレゼンテーション②
第15回 2月10日 2月17日 受講生によるプレゼンテーション③

スケジュール及び内容は変更になることがございます。ご了承ください。

 

講師プロフィール

弘川有希絵(Art Center Ongoing)
国際教養大学卒業。アメリカ、イギリス留学を経て、2009年よりArt Center Ongoingにてスタッフとしてアートの現場に関わり始める。現在、大学生やビジネスパーソンに英語を教える仕事に就きながら、Ongoing AIRをはじめとするアート関連の翻訳、通訳等をつとめる。

内藤貴美子(Art Center Ongoing)
San Francisco State UniversityでB.A.を取得後、国際基督教大学アーツ・サイエンス研究科比較文化専攻博士課程前期を修了。アメリカ留学で培った語学能力を活かして、Art Center Ongoingでスタッフとして翻訳、通訳等をつとめる。