TERATOTERA祭り@吉祥寺
NEO公共『MOVIE』

老舗映画館バウスシアターを会場に、現代美術作家の映像作品をオムニバスで14日間上映します。「NEO公共」をテーマに、10組の作家が独自の角度で作品に織り込んだ社会的メッセージを発信。普段気づかずにいた日常を考えるきっかけを引き起こします。映画館という環境ならではのストレートに届く映像作品、美術館とはまたひと味違う見え方にも注目です。

開催日時2012年10月20日(土)- 11月2日(金)
  各日 21:00 - A・Bプログラムレイトショー
入場料1300円
  ※A・Bどちらかの半券を見せると1000円でご覧いただけます。
会場吉祥寺バウスシアター
アーティスト大木裕之、鈴木光、小鷹拓郎、Alimo、COBRA、柴田祐輔、加藤翼、山本高之、
  Chim↑Pom、利部志穂
  ※TERATOTERA祭り@阿佐ヶ谷で制作された岩井優の映像作品も上映します。
プログラムA

【緊急開催決定!】
NEO公共「MOVIE」映像出展作家によるトークショー。ライブでUst中継いたします。
トークの後にぜひ本編上映をご覧ください。

日時10月21日(日)20:00〜21:00 入場無料
会場吉祥寺バウスシアター1階のカフェ
出演者加藤翼、小鷹拓郎、利部志穂
司会小川希(TERATOTERA総合ディレクター)
プログラムA
小鷹拓郎 「~こたか商店の最後の30日間~」2012

「こたか商店の最後の30日間」

小鷹拓郎

1984 年埼玉県生まれ。2004年頃からアジアや中東、アフリカなどへ出向き、制作活動を始める。2012年に「S-AIRアワード」に選出され、ニュージーラ ンド・オークランドのホワイトクリフ美術大学で3ヶ月間の滞在制作と個展を行った。リサイクルショップ「こたか商店」と映画館「野方座」を経営している。 最近参加した展覧会に、2012年「僕の代わりに妻のオノヨーコがパフォーマンスをします」(Art Center Ongoing/東京)、「Bird in Residence」(Whitecliffe Pearce Gallery/ニュージーランド)、2011年「Beyond Pressure festival of Performance art」(ヤンゴン/ミャンマー)などがある。
柴田祐輔 「Distance」2012

「Distance」

柴田祐輔

1980年福岡県生まれ。千葉県在住。武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業、同大学院美術専攻版画コース修了。平成23年度文化庁新進芸術家海外研修員。写真、映像 や立体などを用いたインスタレーションを発表している。主な個展に「Visible Planet」(fab gallery, カナダ)「棒読み」(Latitude53,カナダ)「仮定 ビート」(Art Canter Ongoing)など。グループ展に「Essential Ongoing 静寂と狂気」(新・ 港村ギャラリー)「入ってはいけない家」(黄金町バザール)「Seoksu Art Project 2009」(ソクス市場,韓国)などがある。
鈴木光 「フクシマ-ベルリン」

「フクシマ-ベルリン」

鈴木光

1984年 福島県会津生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。2011年情報科学大学院大学メディア表現研究科 修士課程修了(IAMAS)。現在ドイツ在住。大阪インディペンデント映画祭シネドライブ2012で「安楽島」が"シアターセブン賞"受賞。 第一回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル「GOD ANDFATHER AND ME」が入賞。ギャラリー青山/目黒で「 鈴木光 上映会」。 他コラボレーションなど多数。映画とアートの領域で活動を行う。
Chim↑Pom 「K-I-S-S-I-N-G 」2011

「K-I-S-S-I-N-G 」

Chim↑Pom

2005年に結成した6人組アーティスト集団。現代社会に全力で介入した社会的メッセージの強い作品で知られる。彼らの活動への注目は国内にとどまらず、国際展はじめ海外での発表も多い。また『美術手帖』(「Chim↑Pomプレゼンツ REAL TIMES」特集、2012年)監修や「ひっくりかえる展」(ワタリウム美術館、2012年)キュレーションなど活動は多岐にわたる。主な著書に『Chim↑Pom作品集』(河出書房新社)『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』(河出書房新社)、「芸術実行犯」(朝日出版社)。
COBRA 「THE ANAL STAGE 1:宇宙と大統領とドーナッツ」2012

「THE ANAL STAGE 1:宇宙と大統領とドーナッツ」

COBRA

1981年生まれ。多摩美術大学工芸科卒業。 アーティストグループMIHOKANNOのメンバー。 magical art roomやスイスの映像グループ展などに参加。
プログラムB
大木裕之 「M・I →2012」2012

「M・I →2012」

大木裕之

1964年東京都生まれ、高知県在住。東京大学工学部建築学科卒業。大学在学中より映像作品を発表し、1996年には第46回ベルリン国際映画祭でNETPAC賞受賞。その後も数々の国際映画祭へ出品する傍ら、 「時代の体温」(世田谷美術館 1999年)、「マイクロポップの時代」(水戸芸術館現代美術ギャラ リー 2007年)などの展覧会にも多数参加。毎年、チーム「M・ I」を率いて高知よさこい祭りに参加している。
利部志穂 「DANCINGMOONS」2011

「ママとハハ」

利部志穂

1981年生まれ。多摩美術大学大学院修了。拾い集めてきた様々な廃材を加工し、 あらためて接続する手法で彫刻を制作。空間全体を巻き込む作品は、明確な輪郭を持ちません。インスタレーション、パフォーマンス、映像、言葉など様々な作品を発表。個展に2012年DANCING MOONS(switch point)2011年「こい、来るうとき」(Art Center Ongoing)、2010年「返る 見る彼は、川を渡り、仕事へ向かう」(府中市美術館 公開制作51)2009年ENTRANSFIELD(なびす画廊)他。
http://kagabu.com/
加藤翼 「「11.3 PROJECT」2011(photo:宮島径)

「11.3 PROJECT」

加藤翼

1984年埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院修了。各地でプロジェクトを行う。巨大な構築物を人々との協力でつくりあげ、その場で力を合わせてロープで引っ ぱり立ち上がらせる参加型アートアクションを展開。「人は一人か」をテーマに、行動による一体感と共有力を提示している。2011年福島で瓦礫による灯台 の「引き興し」に500人が参加する。主な個展に「ホーム、ホテルズ、秀吉、アウェイ」(アートエリア B1)。主なグループ展に「六本木クロッシング2010」(森美術館)など。
山本高之 「Facing the Unknown」2012

「Facing the Unknown」

山本高之

1974年愛知県生まれ。チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインMA修了。小学校教諭としての経験から「教育」を中心テーマ のひとつとし、子どもが交わす会話や彼らの遊びに潜む創造的な感性を通じて、普段は意識されることのない制度や慣習などの特殊性や、個人と社 会の関係性を描いている。主な展覧会に、「アジアの亡霊」(サンフランシスコアジア美術館/アメリカ)「あいちトリエンナーレ2010」、 「笑い展 現代アートに見る『おかしみ』の事情」(森美術館/東京)など。近年は「Beppu Project」(大分県別府市),「ZERO/DATE」(秋田県大館市),「アーティスト・イン・児童館」(東京都練馬区)など、地域コミュニティと 恊働して実施するプロジェクトに多く取り組んでいる。
ALIMO ALIMO

「人の島」

ALIMO

 1977年山口県生まれ。多摩美術大学油画専攻中退後、医療カメラマンをしながら独自の方法論「アニメーション・タブロー」によってアニメーションを制作し始める。2007年国際情報科学芸術アカデミーを経てインドへ留学。2012年東京藝術大学大学院映像研究科修了。「リーゾー」(2007)が岡本太郎現代芸術賞で特別賞を受賞。主な展覧会として、Move on Asia 2007、ザグレブ国際アニメーション映画祭2012に出品。現在、文化庁新進芸術家海外研修員としてエストニアに滞在中。
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