teratotera

「人と人、街と街とをアートでつなぐ」 中央線沿線地域で展開するアートプロジェクト

第5回
吉祥寺

ディレクターくにときの 途中下車の旅
第5回 吉祥寺

樽本樹廣さん(古書店店主)
2013年02月21日更新

今回は中央線でも特に人気の吉祥寺駅に途中下車します。住みたい町ランキングでも常に上位に入る吉祥寺。この町でセレクトブックショップ「百年」を経営する樽本さんをゲストに迎えます。実はTERATOTERAで樽本樹廣さんとディレクターの國時の絡みは初めてではありません。國時が司会を務めた店長会議というイベントが開催されたのは1年半前。吉祥寺のお店の店長たちが集まって話し合う店長会議に樽本さんも参加していました。このイベント後、また樽本さんと話したいと思っていた國時。でも、なかなか時間が合わずに実現しませんでした。そして今回、トークの場所を途中下車のコラムに移してようやく再会。店長会議NEXTと題し、吉祥寺に店を構える樽本さんと西荻窪に自分の洋服を置くショップを持つ國時がお店や町について本音で語り合いました。

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第4回
三鷹

ディレクターくにときの 途中下車の旅
第4回 三鷹

飛田正浩さん(ファッションデザイナー)
2012年12月22日更新

今回はディレクターの國時が浪人時代に通っていた三鷹に途中下車。当時、國時が三鷹駅でよく見かけていた1人の男性。 それが今回のゲスト、spoken words projectの飛田正浩さんでした。当時、飛田さんは國時が通っていた予備校の講師。 同時に飛田さんはファッションブランドspoken words projectを立ち上げ、染めやプリントを施した手作業の服作りで注目を集めていました。 國時は飛田さんの授業を受けていませんでしたが、それから共通の知人を介して面識のある2人。でも、サシで飲むのは今回が初めて。 STOREという洋服ブランドを手掛ける國時にとって飛田さんは目標とする人の1人。 國時が楽しみにしていた飛田さんとのファッション放談は三鷹の話題からスタートしました。

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第3回
阿佐ヶ谷

ディレクターくにときの 途中下車の旅
第3回 阿佐ヶ谷

森岡督行さん(古書店店主)
2012年03月31日更新

今回は阿佐ヶ谷に途中下車し、アートブックなどの古書を扱う『森岡書店』のオーナー、森岡督行さんに話を伺ってきました。西荻窪に引っ越して間もなかったチャンキーさん、高円寺に住んだことがない鈴茂さんといきなり異色ゲストと対談する変化球で普通とは違った角度から町の魅力、町に対する考え方に迫ったディレクターの國時。でも、今回の森岡さんは中央線沿線に17年も住んでいて、阿佐ヶ谷に詳しい直球のゲスト。地元の山形県・寒河江市から上京する際、高校の先生から中央線に向いていると勧められたのが沿線に住み始めたきっかけらしく、中央線や阿佐ヶ谷について熱心に語る森岡さんの言葉の端々からはディープな"阿佐ヶ谷愛"が感じられました。

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